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2008-03-19 Wed 14:26
暑い夏の一日。僕は30歳の誕生日を目前に離婚しようとしていた。愛していながらなぜずれてしまったのか。現代の若者の生活を覆う社会のひずみに目を向けながら、その生態を明るく軽やかに描く芥川賞受賞作!らしいです。
第135回芥川賞を受賞した作品。結婚から離婚に至るまでの過程を、トラックで自動販売機に商品を補充する仕事の中で同僚の女性と振り返ってみる話。 とにかく読みやすかった、読みやすくて母のお骨をお墓に入れた帰りのホテルで読み切ってしまった。伊藤たかみも離婚を経験しているらしく妙にリアルの展開だったけど、お決まりのような気もする。たぶん芥川賞をとってなかったら読んでないんじゃないんだろうか。 芥川賞講評より 村上龍 「『現代における生きにくさ』を描く小説はもううんざりだ。そんなことは小説が表現しなくても新聞の社会欄やテレビのドキュメンタリー番組で『自明のこと』として誰もが毎日目にしている」 なんか笑ってしまった。まったくその通りなのだろうけど。 引用元:琥珀色の戯言 |
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